元ソニー会長の出井さんはカメラ好き！

http://opendoors.asahi.com/data/detail/6825.shtml
（アサヒドットコム）

朝日新聞社のアサヒカメラ８月号に、「あの有名人のお宝カメラ」というページに
元ＣＥＯの出井さんが載っていたので、チラっと見てみた。
ダンディっていうか、キザな出井さん、良くも悪くもソニーらしいお方。
そんな出井さん、私、かなりファンなんもんで・・

出井さんは早稲田大学で写真部に入ってたこともあり、とにかくカメラが好きだそうだ。
銀縁のフジＴＸ－１と、普段の持ち歩きはサイバーショットＴ７で撮っているらしい。
人間の視野、風景全体を写せる広角が好きで、パノラマ写真などを良く撮っているらしい。
だったら、１６：９のハイビジョンサイズの広角が撮れる、パナのＬＸ１のようなものを
早く出してちょうだいよ・・・

銀縁と違って、デジタルには絶対手ブレしないっていうようなカメラが必要・・と言うなら、
さっさとサイバーショットに手ブレをつけてちょうだいよ・・・

出井さん、良くわかってるのに・・
なんで製品にならないのかしら・・・・

ソニーのHDVカメラ「HDR-HC1」が1カ月で3万台出荷

  



http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050809/sony.htm
（impress AV Wacth）

７月７日に発売された、ソニーのハイビジョンハンディカム「ＨＤＲ－ＨＣ１」が
発売１ヶ月にして、同社予測の１，５倍の３万台を達成した模様。
他のビデオカメラと比較しても２倍以上な価格なのに、売上ランキングでは
上位にあると伝えている。
工場の生産ラインをフル稼働させる勢いだそうだ。

やっぱりこれだけ小型で、さらにハイビジョン画質の解像度でこれだけキレイとなると
やはり売れるべくして売れた感じかもしれない。
値段が少々高かろうと、これだけの物を見せられれば、納得いくかもね。
ソニーの予測より上回ったことは、非常にいい出来事だ。
ハイビジョンハンディーカムなんかは、ソニーのお得意分野だから、
それがいきなりヒットするとなると、
近い将来、ソニーの復活はもうそこまで来ているのかもしれない。

「Che-ez!」など低価格デジカメのＮＨＪが自己破産

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2005/08/09/2079.html
（impress デジカメWatch）

Che-ezという名前でたくさん小型低価格の通称、おもちゃデジカメを引っ張ってきた
ＮＨＪが自己破産した模様！

いや～、ここのカメラ買ったことあるんで、つい反応してしまいました！
これは私がサイバーショットのＰ１を買ったくらいの時に、こんな超小さいデジカメもあるって感じで
８０００円くらいだったし、何だかわからないけど、買ってみようって感じで買った。
でも結局、画質はチープだわ、１０枚くらいしか写さなかったなぁ・・
転送ソフトが独自のもので、それからしかＰＣに移せなかったから、面倒で使わなくなってしまった。

結局、デジカメ普及期にはこうした小型で当時のデジカメからすると
異様に小さく、非常に安いカメラの登場だったけど、
カメラ付ケータイの普及で誰も向きもしなくなって忘れられてしまった・・
今のデジカメブームをある意味、牽引し、そしてChe-ez！の役目は終わった。
ありがとう！おつかれさま。といいたい。

↓（写真左がChe-ze! SPY）

定番中の定番、レインボーブリッジ。

ギャラリーでお台場に行ったので、Ｈ１でお台場撮影してみた。
ド定番ともいえる、この角度、この風景。オリジナリティーは全くありません（笑）
卓上三脚を使用。露光時間は２秒です。
夜景、わりと明るめ画質が好きなので、露出補正は＋０，３に・・
セルフ１０秒で（それしかない）撮影。２秒タイマーがあるといいのだが・・

Ｈ１って、三脚に乗せた時、バランスがいい。
卓上三脚で、直接地面に置けない時に何か柵のような不安定な場所に
乗せたときでも、三脚穴の位置と、電池の重量がちょうど中央にバランスがかかって
グラグラすることがあまりない感じ。しっかり上からの重みでバランスを取ってくれる。
画質は非常にクリアで、ノイズもこの価格帯のカメラでは、かなり優秀な方だと思う。

２００５、オートギャラリーDE H1

ソニー好きだけど、車も好きなので・・　話題を・・
東京ビックサイトで行われた、２００５オートギャラリーに行ってきた。
人、人、人・・　日曜日は9万人超の入りだったみたいで・・
Ｈ１を持って出陣！
（ここに載せる為、画像は３０ＫＢ程度にしているので、お許しを・・）

ＡＣコブラ。昔のレーシングカーというか、見て楽しむ、乗って楽しむ、
まさに走る楽しさを教えてくれそうな車ね。

メルセデス。
ここのブース、ディスプレーがきれいだった。

今年のオートギャラリーのイメージガールの５人ですね。
こんな感じでトークショウで盛り上がっていた。

原口亜由美さん。結構な距離から撮ったけれど、完璧に撮れてました。

他にもいろいろ撮ったんですけど、あまり載せても、このブログにはふさわしくないかと・・
こういう室内でＨ１の感想を・・

プログラムオートのセッティングでだいたい撮影した。
ＩＳＯもオートで撮ったけど、画質を重視、ノイズを極力なくすため
オートだとＩＳＯがなかなか上がらないようなセッティングに感じた。
その為、シャッター速度が遅くなり、しっかり撮影しないと、やっぱり手ブレが起きていた。
もちろん手ブレはＯＮにしているけど、３００ｍｍを超えるような室内望遠だとさすたに
オートはちょっと・・　意図的にＩＳＯを上げとく必要があるな・・

フラッシュに関しては、ニッケル電池２本のためか、かなり充電に時間がかかる。
５～８秒くらいかな？一回撮影すると、その時間待たなくてはならない。
そのかわり、かなり強いフラッシュだ。内蔵型にしては、トップクラスの明るさだ。
ＡＦに関しても、少し暗くても、かなり正確にまた速くピントを合わせてくれた。

全体として画質だけど、本当にノイズがほとんどなくてきれい。
友人のＣＣＤ2/3クラスのハイエンドデジカメ並にきれいに写してくれると感じた。
４２０ｍｍクラスの望遠を使った時、Ｆ３，７と多少暗くて、シャッター速度がかなり落ちるので
手ブレが付こうが、室内の撮影でうまく撮るのはさすがに難しいけど、
うまく撮れた写真は本当にきれい。
Ｈ１は本当に良くできた、いいカメラだと思った。
すいません、素人談で・・

「並木茶屋」のもやし炒め！

最近、グルメ本で発見して行った場所なんですが・・（写真はU40で撮影）
藤沢市にある、もやし炒めの名店です。
名物のもやし炒めを売りにしているだけあって、
とにかくこんなもやし、食べた事ないってくらい美味しかった！！
もやしと玉子とニラをジュージュー凄い火で一気に炒めて、
アツアツの舌がヤケドするくらいのもやしと、ピリッと辛い味付けが最高！

お店の方は最初入りづらい雰囲気の独特の場所だったけど
中に入ると、人情味ある方が迎えてくれまして・・
店内もなんかも個性的なお店。大正時代のような雰囲気を感じる。
タイムスリップした感じ。

最後に調理している方も会計の時に出てきて、話しかけてくれて感じが良かった。
二度目に行った時もみんな顔を覚えていてくれて、うれしかった。
とにかくクセになる味というか、最高に美味しい。お勧め！

au W32Sの公式ブログ発見！

http://blog.duogate.jp/w32s/

デザイナーさんのインタビューも載ってる・・
う～ん、下の記事で私はデザインをケチョンケチョンに貶しているからなぁ・・
さすがにトラバは打てません・・・です。

でも絶対、W32Sは以前のタイプよりカッコウが悪いと思う私である。。。

ソニーディーラーコンベンション２００５開催

http://www.jp.sonystyle.com/Customer/Convention2005/index.html
（ソニースタイル公式）

９月１７日（土）に新高輪プリンスホテルで、２００５年ソニーの秋冬モデルの新作展示会を開催
するようです。商品担当者の商品説明や商品体験セミナーなどが予定されていて
いち早くソニーの新作を確かめられるイベントのようです。
詳しくは上記のＵＲＬで・・

ということは、９月１７日までに、恐らく９月に入ってから、毎日のように新製品の発表が
あると思われる。
恐らく、ＶＡＩＯ、ベガ、サイバーショット、スゴ録、ハンディカム、ウォークマンなどなど・・
第３Ｑは本気だから、きっと凄そう！大攻勢しそう・・

参加したいけど、ホテルで上得意様だから、庶民はなんか行きづらいなぁ・・
それに抽選当たらないだろうし。
０２年のパシフィコみたいな感じでオープンにやってくれたらうれしかったんだけど・・

「スゴ録」って・・ （個人的コラム）

  




ソニーのＤＶＤレコーダー、２００３年の秋から発売された、通称「スゴ録」なんだけど、
名前の「スゴ録」がいいっていう人もいれば、嫌だって人もいる。
私なんかは、後者なんだな・・

スゴ録って、スゴい録画が出来て、スゴいＨＤＤ容量でって感じでアピールして
なんかダジャレっぽくて、好きじゃない。らしくない。
確かに耳について、一度聞いたら離れない。
あぁ、スゴ録ね！って感じでＤＶＤを良く知らない人でも、すぐ覚えてもらえるだろう。
でもソニーって、携帯はかつてＤＩＶＡとか、ＨＤＤレコはコクーンとか、そんな感じで大体が
とにかく横文字のカッコいいネームをつけるのがあったんだけど、
きららバッソ以上に、なぜに今「スゴ録」ってなったんだか・・

そのスゴ録、０３年秋、０４年秋、そして今年の６月に出て、またすぐ秋にも出そうなのだ。
今まで３代と続いてきて、これといって大幅なチェンジはなかったんだけど、
どうもそろそろ次あたりは、デザイン含め、フルモデルチェンジしてくれる噂、予感があるのだ。
スゴ録のデザイン、悪くもないけど、じゃあ良いか・・というと、そうでもない。
そろそろ変える必要がある。コクーンの方がいい感じがする。
またソニーお得意のクロスメディアバーも、秋に全機種で搭載される可能性がある。

今のスゴ録は、安くて大容量、高画質が売りで、大変良く出来たＨＤＤレコーダーだ。
でもソニーだから期待するのは、ＵＳＢ端子があってそれをＰＣに繋いで簡単な編集できたり、
ＬＡＮ端子で外出先から簡単に録画をしたり、やっぱりあとはメモステスロットを付けて
ＰＳＰ用の動画に変換する装置などを付けて欲しいのだ。
単なる録画機だけにはして欲しくないと強く思うのだ。

この秋に出ると思われるのは、果たしてどんなものか？
全くの個人的思い入れだけど、名前も本来のソニーらしいネームにして
ＰＳ３が出る今となっては、ＰＳＸの新型を出しても意味がない・・
なのでＰＳＸと統合して、デザインも当然カッコいいやつ、
全く新しいモデルになってもらいたいとすごく期待している今である。

私のソニーコレクション・・７

ＮＴＴドコモ　ＳＯ５０５ｉｓ　と　ソニースタイルストラップ
２００３年１２月購入。
モバイルムービーを初めて見た時は感激した。今でも凄いと感じる。
音もかなりの音量を出してくれるので、ＰＳＰのように聴きづらいことはない。
またシャッター音が馬鹿デカい！子犬など撮影しようもんなら
ワンちゃん逃げ出してしまうのではなかろうか・・
色は黒にすればよかったかなぁ・・　デザインはもうさすが飽きてきた。
ストラップはお台場のソニスタで昨年のＤｏＶＡＩＯフェアでもらったもの。


ＮＴＴドコモ　ＳＯ２１１ｉ
２００２年２月購入。現在は回線契約なし、保管のみ。
これ使いやすかったなぁ。ジョグは快適、数字キーもソフトタッチなキーだし。
色とかデザインも好き。アンテナが伸ばすと相当長い。
カメラなし、アプリなしのちょっと前の時代のものだが、
全体的にコンパクト。今もこの機種に戻したいって思うなぁ・・

ソニーコードレス電話機　ＳＰＰ－Ｃ５５
１９９９年４月購入。
ソニーは次の年あたりに家庭用電話機から撤退してしまった。
携帯と違って一度買ったら、１０年２０年って壊れるまで使うのが一般的
だから、撤退もやむなしかな。
なくなる前に買えたので良かった。コードレスのサイドにはお得意のジョグ。
子機、電話帳１０件しか登録できなくても、ジョグあります！