ソニーのHDVカメラ「HDR-HC1」が1カ月で3万台出荷

  



http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050809/sony.htm
（impress AV Wacth）

７月７日に発売された、ソニーのハイビジョンハンディカム「ＨＤＲ－ＨＣ１」が
発売１ヶ月にして、同社予測の１，５倍の３万台を達成した模様。
他のビデオカメラと比較しても２倍以上な価格なのに、売上ランキングでは
上位にあると伝えている。
工場の生産ラインをフル稼働させる勢いだそうだ。

やっぱりこれだけ小型で、さらにハイビジョン画質の解像度でこれだけキレイとなると
やはり売れるべくして売れた感じかもしれない。
値段が少々高かろうと、これだけの物を見せられれば、納得いくかもね。
ソニーの予測より上回ったことは、非常にいい出来事だ。
ハイビジョンハンディーカムなんかは、ソニーのお得意分野だから、
それがいきなりヒットするとなると、
近い将来、ソニーの復活はもうそこまで来ているのかもしれない。

「Che-ez!」など低価格デジカメのＮＨＪが自己破産

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2005/08/09/2079.html
（impress デジカメWatch）

Che-ezという名前でたくさん小型低価格の通称、おもちゃデジカメを引っ張ってきた
ＮＨＪが自己破産した模様！

いや～、ここのカメラ買ったことあるんで、つい反応してしまいました！
これは私がサイバーショットのＰ１を買ったくらいの時に、こんな超小さいデジカメもあるって感じで
８０００円くらいだったし、何だかわからないけど、買ってみようって感じで買った。
でも結局、画質はチープだわ、１０枚くらいしか写さなかったなぁ・・
転送ソフトが独自のもので、それからしかＰＣに移せなかったから、面倒で使わなくなってしまった。

結局、デジカメ普及期にはこうした小型で当時のデジカメからすると
異様に小さく、非常に安いカメラの登場だったけど、
カメラ付ケータイの普及で誰も向きもしなくなって忘れられてしまった・・
今のデジカメブームをある意味、牽引し、そしてChe-ez！の役目は終わった。
ありがとう！おつかれさま。といいたい。

↓（写真左がChe-ze! SPY）