軽量・スリム化した新型PSP発表！

噂どおり、薄型化と軽量化された、新しいPSPがE3で発表になりました。

新型PSP「PSP-2000」は液晶サイズやCPU性能、そしてデザイン
なんか基本的な部分は現行機種と一緒ですが、ダイエットと細かな点で
パワーアップしてきた感じですかね。発売は9月から。

　　　Playstation.com   News release
　　　　　　　

（サイズ）　横幅×厚さ×高さ　重量
170×23×74mm　280g　→   169.4×18.6×71.4mm　189g
重量 33％軽量化　　　厚さ 19％スリム化　       

PSPって、携帯するには少し重く感じる重さだったのが約90gの軽量化、
軽めの携帯電話、3個分くらいの重さが、2個分になったような感覚で
結構、軽くなったと感じると思いますね～。
人間だって100kgの人が67kgになったら、だいぶ痩せたと感じるし・・(^^)

軽量・薄型化に貢献したのが、バッテリー でしょうか・・

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PS3 入院中。

  


この1週間以上前から、愛用のPS3が入院してます・・　(>_<)
ま、たいした故障ってわけではないのですが、、

症状としては、４つあるUSBの１つが機能しなくなったので。
他の3つは正常に使えるので、特に不便ってわけではなかったですが
保証期間のあるうちに、ちゃんと直してもらおうと・・

普段PS3のUSB端子はコントローラーくらいしか使ってなくて、
他のとこにはあまり挿さないのですが、たまたま挿したら反応しない、
既に2月頃にはこの現象を確認してました。
ただ不都合ないし、ソフトウェア的なことできっとHDDをフォーマットすれば
ドライバが直るかもなぁ～という気もしてたので・・

　　　　　　


結局、問い合わせをすることにして、本体をプレイステーションクリニックに
送る形になり、後日連絡があったのですが、

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VAIO Mediaを使って、PS3のDLNAを設定する

　　　　　　　　　　
いや～、プレイステーション3の1.80バージョンアップ、
なんか過去最大級の凄い進化を遂げてきましたね。
今日はやや難しい話になります・・　(^^;)

　　　PLAYSTATION　update 情報ページ

大きなものでは、まずはアップスケール出力でしょう。
DVDビデオとか、PS1・2のゲームとか、従来のSD画質で作ってあるものを
HD画質にしてしまうというものです。

つまりブラウン管用のSD解像度のものを、最近の高解像度の液晶TVでみると
当然、TVの性能が勝っちゃって、ソフトはボケボケにしか映らないわけですよね・・
それを今回のバージョンアップで、最初からHD用で作られた映像のようにしてしまう、
情報によると、かなり綺麗になったみたいですね。ブルーレイいらず？
うちはブラウン管しかないので、わからないですが… (^^ゞ

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もうひとつの目玉、DLNAクライアント機能 がつきました。
DLNA（Digital Living Network Alliance）って、メーカー間の垣根を越えて
デジタル家電の相互接続をやりましょうよ！って最近の新しい規格なんですが、
例えば、VAIOのPCの中に入ってる映像や音楽を、家庭内LANを通じて
リビングに置いてある東芝のTVで観たりとか、そういうことですね。
それが今回、PS3でも可能になりました。

自分はVAIOを使っているので、せっかくなので、付属のホームネットワークソフト、
「VAIO Media」を使ってこの機能を試してみました。

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幻に終わった、任天堂プレイステーションの真実

久夛良木さん退任ということで、前の記事繋がりで・・
長い文章なんで、暇なときに、プレステの歴史を知りたい人はどうぞ。(^^;)

ゲーム業界、今やソニーVS任天堂の激しい覇権争いが続いてますが、
過去にはこの両社に様々な歴史がありました。

語り種にもなった「幻の任天堂プレイステーション」の話題を・・

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            【 プレステ誕生の経緯 】

かつてソニーと任天堂が、スーパーファミコン用のCD－ROM機を
共同で開発していたことがありました。しかしそれは幻に・・

８３年にファミコンが登場し、ブームになり始めた８６年頃に、前SCE会長であった
当時ソニー社員の久夛良木さんが、任天堂に話をもちかけたことから始まります。
次世代ファミコンに当時画期的なCD-ROMの採用を持ちかけたわけです。

その頃、ソニーはCBSソニー（現ソニー・ミュージック）名で、
ファミコンカセットを作って小さい規模ながらゲーム業界に参入してました。
数ある任天堂のサードパーティの中のひとつとして・・


任天堂はカートリッジを支持して、CDには強い拒否反応があったのですが、
ついに９０年１月、当時任天堂の山内社長とソニーの大賀社長が
CD-ROM採用の次世代ファミコン共同開発に調印して、
任天堂とソニーはスーパーファミコン互換のCD-ROM機を正式に開発すると表明。

私はその頃、全くソニーファンでなかったですが、この発表でCD-ROM機が
出てくるのがすごく待ち遠しかったのを覚えてます。

そして同年（1990年）にはその構想、デザインサンプルが発表。
またこの年の11月に基礎となるスーパーファミコンが発売されました。


　　
（スーパーファミコンCD-ROM機の想像イラスト　ファミ通より）

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プレステの生みの親、久夛良木さん退任を語る・・

　 

ソニー・コンピューター・エンターテイメント（SCE）の代表取締役会長兼CEOの
久夛良木健さんが6月の任期で取締役を退任して、名誉会長に退くという
大きなニュースがありました。
　　　　　　　　　
　　　　　SONY  JAPAN ｜ プレスリリース

ソニーの定例取締役会があった26日の夜10時過ぎに異例にして突然の電撃発表。
表向きは名誉会長ですが、事実上は引責辞任の形になってしまいましたよね。
プレステファンとしてはあの80年の長嶋監督解任時のような寂しさが・・　(>_<)
私は「我がプレステは永久に不滅です～」と叫びたい～！！

PSX、PSP、PS3と、商品はすごくいいのに、販売サイドでは3タテのノックアウト
「学者貧乏」状態、数千億の赤字  で、仏の顔も、スト会長の顔も三度までか・・

利益を生んでナンボの世界、近年、株主や社内からの圧力もあったのでしょうね～。
かつてはソニー本体の次期CEOの筆頭候補であった久夛良木さんですが、
無念のリタイアとなってしまいました…


まだPS3が発売されてから半年も経っていないのに、次世代半導体からの撤退、
SCE欧州法人のリストラ、そしてこのニュースと・・　ネガティブな話題ばかりで
これの意味するところは、どうもPS3を最後にゲームビジネスからの撤退を示唆
してるような感じ、誰がみてもしてしまいますよねぇ～。

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PS3のVer.1,60で 「Folding@home」 に対応

SCEのプレイステーション3といえば、購入後もネットワークでどんどん機能が
追加されてくわけですが、3月22日のアップデートで今度はVer.1,60に
なり、なにやら注目の機能が・・

　   【 今回のVer.1,60で更新される機能 】
　 　  * 「Folding@home」への参加
　　   * アクセスポイント経由でのリモートプレイ
　　   * バックグラウンドでダウンロード
　　   * ネットブラウザで解像度の設定とピンポイントズーム
　 　  * 画面にフルサイズキーボードの表示

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この中でも要チェックなのが、「Folding@home」！！
分散コンピューティング・プロジェクト！　何それ？？　ですよね　

早い話、PS3が医療に貢献すると・・　w|;ﾟﾛﾟ|w ﾇｫｵｵｵｵ!!

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PS3の新サービス、「HOME」発表

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（参考記事　impress Game watch）

SCE（ソニー・コンピューター・エンターテイメント）から、PS3向けの
オンライン・ユーザーコミニティ、「HOME」を この秋からサービス開始する
という発表がありました。ユーザー限定の試験的なβ版はこの春から・・

いったい「HOMEってなに？」って感じですが・・

要は自分のアバター（分身）キャラを作成して、それをネット上の仮想空間
３D世界にて、コミニケーションや娯楽・生活を楽しむといった感じです。
まさに自分のクローンがPS3のネット上に存在していくと・・
PCの”セカンドライフ”と似たようなシステムです。

PS3の今秋のアップデートで、XMB（クロスメディアバー）画面に「HOME」と
いう項目が追加されて、そこから入れるようです。

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SCEI、米Immersion社と振動コントローラー訴訟で和解

　（PS3のSIXAXISコントローラー）

ソニー・コンピューター・エンターテイメント（SCEI)が、アメリカの
Immersion社と振動コントローラーに関する特許訴訟を終結して
ライセンス契約で合意し、和解したとのことです。

　SCEI、米immersionとの振動コントローラー訴訟を終結　（impress news）
　　　
この問題、振動コントローラーというものに対して、2002年にimmersion社が
マイクロソフトやSCEIに対して、特許の侵害に当たるんではないかと、
訴訟を起こして、結局2004年に米カルフォルニア州オークランドの
連邦地方裁判所でimmersion社の主張が認められて、損害賠償金の
支払いを命じられてました。

SCEI側はそれを不服として控訴してたわけですが、結局今回このような形で
金額については明らかにはなってませんが、過去の損害分と金利分含めて
推定100億円 程度をimmersion社に支払うことで和解したようです。

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PS3のF1ゲームをレビュー

プレイステーション3のリアル系のF1レースゲーム　
「FORMULA ONE CHAMPIONSHIP EDITION」を買ってきました。

リッジレーサー７の次に、GTHDをダウンロードして、今回これで
車が好きなだけに、レースゲーばっかりですが…　(^_^;)
TVでF1観てから20年近く、相当なＦ１好きでいろいろなゲームやってきましたが

今回のこのＰＳ３版、自分の評価では神です
ついに来た、こんな時代！　まさにリアルにＦ１グランプリしてます。
画像が綺麗って以外にも、操作性や走り含め、演出、シュミレーターとして
大満足の出来になってます、これ。

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ＳＤ画質のブラウン管をデジカメで撮影したので、
モアレが酷いし画質もアレですが・・

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グランツーリスモHDコンセプト

12/24から無料配信が始ったPS3のゲーム、
グランツーリスモHD を先日からダウンロードして遊んでます。
　　　　GRAN-TURISMO.com   homepage

最初の日は予想通り、混雑して重かったですねぇ・・
フィニッシュ判定にバグがあって、26日に修正版Ver.1.1になり
再び630MBをDLすることになりましたが・・

グランツーリスモ５が出るまでのお試し体験版のようなものなので、
コースは1種類（順走、逆走）、車種も10車種に限定されてますが・・
オンラインで自分の順位が表示されたり、とても楽しく、やっぱり映像！
なにをかいわんやの驚き！！　　やっぱりコレがPS3だと。

PS3のフェラーリ５９９のリプレイ（上）
赤レンガのカー・オブ・ザ・イヤーの時の実車（下）

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