メモリースティックはどうなるの? (個人的コラム) [MEMORY STICK]
impress watchの記事の中に、メモリースティックはなくなるの?という
記事が出てたので、読んでみた。
詳しくは本文を読んでもらうとして、自分で感じたことなどを・・
デジカメデータや、さまざまなデータを保存可能な小さなフラッシュメモリ、
97年に発売されたメモリースティック。当時出た時は、コンパクトフラッシュや
スマートメディアにくらべて、なんてスマートで、また様々な機器とつながって
使えるビジョンが提示されてたので、なんて次世代のメディアなんだろう・・
って感じに思っていた。
メモステを賛同する企業も多く、当時、一番有利な立場にたっていたと思う。
自分が実際所有したのは、デジカメを買った2001年だった。
この頃のデジカメはようやく300万画素に達し始めたころで、
まだ64MBのメモリが9000円くらいした時期で、ちょうどそのくらいが
コストパフォーマンス的に、ベストなサイズであると思って購入した。
その後、デジカメの画素数は300万→400万→500万画素と著しい進化を
遂げて、データ量もそれにつれて、莫大なメモリを食うようになり、
128MBでは到底足りないサイズになっていった。
しかしここで、2003年1月に なんと・・