ソニー、「VAIO typeX Living」と「Xビデオステーション」発表 [VAIO]
http://arena.nikkeibp.co.jp/news/20050930/113728/
(nikkei デジタル ARENA)
ハイビジョンTVと接続して利用する「VAIO typeX Living」と
最大8番組同時録画できるレコーダー兼サーバー「Xビデオステーション」
が発表になった。
ソニー、VAIOノート 「type F light」登場! [VAIO]
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/1004/sony2.htm
(impress PC watch)
1280×800ドット、14,1インチの液晶を搭載した、現状のtypeFの弟機
「type F light」が10月22日より発売される。
ソニー、「VAIO」 2005年秋モデル発表 [VAIO]
http://www.vaio.sony.co.jp/Info/2005/products_0830.html
(ソニーVAIO公式)
今年は8月30日と例年より1~2週間程度早く、秋モデルが発表された。
店頭販売モデルの割合が少なく、TUNEに代わりオーナーメイドモデルと称する、ソニスタなどでよりカスタム自由なBTOモデルを多くラインナップしている。
この感じだと、量販店などの店頭に並ぶのは、ごくわずかになってしまから
恐らく第2弾として、各メーカーの秋モデルがすべて出揃う頃には、
追加の製品があるんじゃないかと、私はみているのだが・・
A4のtypeA、typeE、 B5のtypeS、typeYなど後に出てきそうだ。
全く新しいノートの可能性もある。
今回はほとんどのデスクトップ、ノートのモデルでフェリカポートが搭載された。
そしてインスタントテレビ機能が多くの機種に採用された。
また独自開発の民生用では初のDSD録音、再生対応の「Sound Reality」
搭載モデルなど、AVをより強化したモデルがラインナップされた。
ソフト的には、大きなバージョンアップはないが、IP電話のskypeが入ってる。
typeMやVでは、「Life FLOW」というデスクトップ画面にいろいろRSSニュース
など映し出すものソフトもあり、おもしろい。
ここでは今回のモデル、少しだけ印象を語ってみようと思う。
VAIOの失墜について考える・・(独自コラム) [VAIO]
私はPCはVAIOから初めて、ずっとVAIOユーザー。きっと未来もVAIOだ。
なぜVAIOが売れなくなってしまったのか、
ここで自分なりに意見を発したいと思う。A4ノートに特化してるが・・
マニアとして、あくまで自分がそう思ったっていう、個人的な意見になるけど・・
断言する!
VAIOの失敗は、光沢液晶の遅れと、GRの失敗だ!
A4ノートの最高峰と呼ばれる、VAIOノートの代表モデルだからだ。
私がXRを買ったその次の季節の2000年秋モデル。XR1F/BPだったと思う。
たしかこれに初めて、光沢液晶といっていいモデルが出たはずだ。
(その前のXRはサーフィエスだけど、光沢ではなかった)
それは他社より先に、映り込みはするけど、実にきれいな彩度の高いパネル
で、私もあぁ・・もう3ヶ月待ってれば、光沢な液晶だったのになぁ・・と
その当時、思ったものである。
やがてXRはGRシリーズへとフルモデルチェンジをして、その期待を大きく
裏切ってしまった。