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ソニー、メモリースティック記録のAVCHDハンディカム登場 [handy cam]

          
                   
ソニーからメモリースティックPRO Duoへ記録する、
初めてのAVCHDビデオカメラ「HDR-CX7」が国内にも登場してきました。

    SONY  HANDYCAM  homepage

基本性能としては、2月に発売したHDR-UX7とほぼ同等。
今までのHDDや8cmDVDに記録するものよりも、メモステDuoが記録媒体
になっているので、当然、本体サイズはコンパクトに仕上がってます。

現時点でハイビジョンビデオカメラとしては、世界最小・最軽量という
いつもの台詞、ソニーの小型化技術の結晶になってますね。

     
                 HD handycam HDR-CX7 sonystyle

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VAIO Mediaを使って、PS3のDLNAを設定する [PlayStation]


          
いや~、プレイステーション31.80バージョンアップ
なんか過去最大級の凄い進化を遂げてきましたね。
今日はやや難しい話になります・・ (^^;)

   PLAYSTATION update 情報ページ

大きなものでは、まずはアップスケール出力でしょう。
DVDビデオとか、PS1・2のゲームとか、従来のSD画質で作ってあるもの
HD画質にしてしまうというものです。

つまりブラウン管用のSD解像度のものを、最近の高解像度の液晶TVでみると
当然、TVの性能が勝っちゃって、ソフトはボケボケにしか映らないわけですよね・・
それを今回のバージョンアップで、最初からHD用で作られた映像のようにしてしまう、
情報によると、かなり綺麗になったみたいですね。ブルーレイいらず?
うちはブラウン管しかないので、わからないですが… (^^ゞ

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もうひとつの目玉、DLNAクライアント機能 がつきました。
DLNA(Digital Living Network Alliance)って、メーカー間の垣根を越えて
デジタル家電の相互接続をやりましょうよ!って最近の新しい規格なんですが、
例えば、VAIOのPCの中に入ってる映像や音楽を、家庭内LANを通じて
リビングに置いてある東芝のTVで観たりとか、そういうことですね。
それが今回、PS3でも可能になりました。

自分はVAIOを使っているので、せっかくなので、付属のホームネットワークソフト、
「VAIO Media」を使ってこの機能を試してみました。

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超小型の「メモリースティック マイクロ」発表! [MEMORY STICK]

  

ソニーからメモリースティックDuoをさらに小さくした、携帯電話向けの
「メモリースティック マイクロ(M2)」が発表になりました。

    MEMORY STICK SQUARE   homepage

実はこれ、2005年の9/30に発表された、米サン・ディスクと共同で開発された
もので、海外のソニエリ携帯では、すでに昨年から搭載されてます。
今回、auの新機種、ウォークマン携帯W52Sがメモステマイクロに対応したことで、
国内でもやっとお目見えしてきた感じですね。


      メモリースティック マイクロ (M2) sonystyle icon

Duoサイズのアダプターがセットで同梱されて、
1GB「MS-A1GD」 約4000円   512MB「MS-A512D」 約3000円
256MB 「MS-A2565D」 約2500円 という感じになってます。

Duoの他に、オプションで標準サイズのメモステアダプターもありますね。
メモリというのは物理的に、「小は大を兼ねる」ので、より小さいのを買っておけば
使い回しが効くメリットがありますね。小さいほど着ぐるみで何にでも変身できるという・・

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VAIO10周年記念モデル typeT 発表! [VAIO]

 
                               VAIO typeT (sonystyle) icon

5/17(木)にVAIOの2007年夏モデルの第二弾!発表、ありました。   
         SONY  VAIO  homepage

97年7月にVAIOが世に発売されてから、今年がちょうど10年なんですね~。
それまでのPCの常識を覆す、オシャレなスリムノートとしてデビューしたVAIOですが
「10周年記念モデル」の目玉として出てきたのが、この新「typeT」になります。

最近のtypeTをベースにしつつも、かつての505やEXTREMEの雰囲気を
取り入れた魅力的なモデルに仕上がった感じがします。
かつて人気のテイストも入れながらの集大成、VAIO娘。誕生10年記念隊といった感じ。


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NEW Cyber-shot W200 & 海外で S800 発表 [cyber shot ・α]


                  Cyber-shot DSC-W200 icon (sonystyle)

ソニーのサイバーショットのNEWモデルが発表されました。
1210万画素「DSC-W200」、6月1日発売で約5万円。

この機種、海外では先行発売してたものが、今回、国内にも導入されました。
デジカメ帰国子女といった感じの、Wシリーズのフラッグシップモデルです。

    SONY Cyber-shot W200   homepage

なんか画素数の鬼みたいな、コンデジで1200万画素  というのは
初めてのビックなサイズですね~。4000×3000ピクセルですからね~。

画素数≠画質で、必ずしも画素数が高いのが、高画質とは限らないというのは
デジカメかじった人なら、よくご存知だと思いますが、これだけ高画素のものが
出てくると、画素数信者じゃない人でもかなり魅力かも… (^^ゞ


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au 「W52S」のスクープ写真!? [Sony Mobile]

au期待の夏モデル、登場が予定されている、
ソニーエリクソン製端末、「W52S」の画像が流出してますね。

ドコモがひと足先に、4月23日に夏商戦のモデルを発表したわけですが
au、ソフトバンク共に5月22日(火)に新機種発表会が予定されてます。
ここで公式な発表がありそうです。


まだ情報の真偽はわからないですが、それっぽいですね。
つい話題にしたくなってしまうもので・・ (^^;)

ソニエリ期待の、W52S・・

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ソニーが「家電融合家具」を… [SONY]


 液晶TVを埋め込んだ屏風

SONYが、未来のホームエンターテイメントを提案した家具
最新の技術と斬新なデザインで考案して、ヨーロッパのミラノ国際見本市
でお披露目したみたいですね。

第三のイタリアと呼ばれる、北イタリアの伝統工芸の職人さんと提携して、
伝統的な工芸とソニーのハイテク最新テクノロジーとのコラボレーションですね。

 液晶テレビをガラスの屏風に ソニーが家電融合家具 (IT media News)
  北イタリア・ロンバルディア 匠の技、テクノロジー融合  (FujiSankei Business i)



 プロジェクター内蔵の銀メッキテーブル

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懐かしのソニー製品 「武道館」と「ソーラーウォークマン」 [Old SONY]

懐かしのソニー製品を振り返るコーナー♪

題してオールド・ソニー、カテゴリーにして話題にしていきます。

今から20年前、1987年のソニーのカタログの中から・・
この頃は別にソニー好きでもなかったわけですが、パンフはもらってまして・・
将来、こうなるのを予感してたんですかね~。笑

最近のソニーファンが知らないようなディープな
そういう過去の懐かしい商品を振り返っていきます。

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  「武道館」



これは音をからだで感じる、重低音が響く体感ウーファー♪です。
このクッションに背中をくっつけ、ヘッドフォンをして、ズンドコズンドコ
振動して、からだで感じるわけですねっ。

まさに音楽の電気あんま椅子というか、頭も心もリラックスして
武道館LIVEのような、臨場感が味わえそうな感じです。

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日産モータースポーツのDVD [blog]

日産モータースポーツオリジナルDVDが先日、届きました。
「Potential for Your Driving  NISSAN MOTORSPORTS」

日産のHPで先着4万名という、早いもの順でタダでもらえるのは嬉ですね♪ 
送料とか大変でしょうが、なかなか日産、太っ腹!
  

昨年も応募してもらっちゃいました。
左が2006年版で、右が今年2007年版。

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幻に終わった、任天堂プレイステーションの真実 [PlayStation]

久夛良木さん退任ということで、前の記事繋がりで・・
長い文章なんで、暇なときに、プレステの歴史を知りたい人はどうぞ。(^^;)

ゲーム業界、今やソニーVS任天堂の激しい覇権争いが続いてますが、
過去にはこの両社に様々な歴史がありました。

語り種にもなった「幻の任天堂プレイステーション」の話題を・・

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            プレステ誕生の経緯 】

かつてソニーと任天堂が、スーパーファミコン用のCD-ROM機を
共同で開発していたことがありました。しかしそれは幻に・・

83年にファミコンが登場し、ブームになり始めた86年頃に、前SCE会長であった
当時ソニー社員の久夛良木さんが、任天堂に話をもちかけたことから始まります。
次世代ファミコンに当時画期的なCD-ROMの採用を持ちかけたわけです。

その頃、ソニーはCBSソニー(現ソニー・ミュージック)名で、
ファミコンカセットを作って小さい規模ながらゲーム業界に参入してました。
数ある任天堂のサードパーティの中のひとつとして・・


任天堂はカートリッジを支持して、CDには強い拒否反応があったのですが、
ついに90年1月、当時任天堂の山内社長とソニーの大賀社長
CD-ROM採用の次世代ファミコン共同開発に調印して、
任天堂とソニーはスーパーファミコン互換のCD-ROM機を正式に開発すると表明。

私はその頃、全くソニーファンでなかったですが、この発表でCD-ROM機が
出てくるのがすごく待ち遠しかったのを覚えてます。

そして同年(1990年)にはその構想、デザインサンプルが発表。
またこの年の11月に基礎となるスーパーファミコンが発売されました。


  
スーパーファミコンCD-ROM機の想像イラスト ファミ通より)

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