F-1 日本GPの感想 [blog]
今年もF-1日本GPが三重県、鈴鹿サーキットで開催された。
F-1マニアとして、感じたことなどを・・
前日の予選が雨が降ったこともあり、スターティンググリッドがだいぶいつもの
メンバーと違って、地元日本のトヨタとホンダのフロントロースタートとなった。
鈴鹿はアウト側レコードライン側が有利で、奇数列のグリットが圧倒的有利だ。
1週目から波乱含み、前の日の雨で、コースのラバーグリップがなくなって
しまい、グリップが付くまでは、しばらくはスリッピーな路面コンディション
だったので、初めの数週は、スリリングだった。
5番手の琢磨選手は、1コーナーにオーバースピードで
突っ込んでしまいコースアウト、その後も、モントーヤらと接触、
そして再びシケインで、トヨタのトゥルーリに完全に無理なオーバーテイクで
突っ込んでいってしまった・・
この件に関しては、FIAから出場停止などの厳しい処分が待っていると思う。
古館語録的にいうと、「走る解体屋」「犬も歩けば、琢磨に当たる」状態に
琢磨がなってしまった。あまりに危険な札付きドライバーになってしまった。