Ａ＆Ｖフェスタに行ってきた PART・・２

昨日に引き続き、パート２を・・

なんといっても、今回、新生ブラビア含め薄型ＴＶの展示が多かった。
それだけ薄型ＴＶに力を入れている気持ちが伝わってくるのである。

↑新しいソニーパネルを使ったブラビアＶシリーズ。
映像はさすがにキレイでした。
（室内の為シャッター速度が落ちて被写体ブレがあるが・・）
シンプルなデザインすぎるが、逆に長年を考えれば、飽きは来ないと思う。

そしてお次は、巨大なアメリカ仕様の、７０インチリアプロパネル。
このモデルはブラビアＥじゃなく旧型のリアプロだが
なにわともあれ、さすがのデカさ。私の家では玄関すら入らないだろう（笑）
これでハードアクション映画をみてみたい。



またこういう、先日発表があったホームシアターシステムも良い。
一見、家具のようだが、実はスピーカーも兼ねたシアターシステム。
こんなオシャレな部屋にしてみたい。



他にもこんな感じでインテリアとコラボレートした提案が多かった。
全部揃えて、絵になるというか・・　ドラマに出てくるようなお部屋だ。



そして目玉は、次の写真、参考出品の２つ。



上下にスライドして、音楽だけを聴くときは、画面が収納されてスピーカーのみ
になってしまうシステム。液晶ＴＶとＤＶＤとホームシアターが一体化したものだ。
実用的にはスライドする意味もあまりないが、おもしろギミックだ。
音がさすがにこのスピーカーだけあって大音量でも良かった。
製品化は不明だが、このギミックが他のどこかで活かされると期待している。

↑こちらもＤＶＤと一体型の液晶ＴＶ。
とてもデザインが素敵で、こちらは現実的にすぐ出てきそうな感じだ。

あとはＨＤワールド、ハイビジョンハンディカムとデジタルチューナーのスゴ録。
クロスメディバーの操り方や、フォトを取り込む作業などをやっていた。

↑中央にＢ－ＣＡＳカード挿入口、ＩＥＥＥ端子とＵＳＢ端子、
右にメモリースティックスロットがみえる。

今回の展示会は、ソニーが得意とする、ＨＤワールドをいち早く先駆けて
高品質、高画質、高音質の世界を創り上げて、ユーザーにハイパフォーマンスな商品郡を訴えかけた展示会であった。
なので、どれもがすぐ手が届くような価格の商品ではなかったが
時と共に量産され、近い将来、これがすべて手にできるのは
この勢いをみると、すぐそこまで来ているのかもしれない・・と感じた。