架線の美学

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Photo Cyber-shot　DSC-H1　（2008年撮影）

わかる人にはわかる！　幾重にも重なった架線美。
yasさんからリクエストお受けしまして、その写真を公開しようと思います。

架線って電車を動かすパワーの源でもあり、人工的に張りめぐらされた芸術だと
思うんですよね～。もしもの話で、地球上から生命が絶滅し、宇宙人がこの星に
たまたまやってきたとすると、これを見て摩訶不思議な印象を与えるやもしれないと…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
電車なしバージョン。柱が中央にきて、ちょっと失敗だったか… (>_<)
奥の奥まで、蜘蛛の糸のようにとっても繊細な感じ。



毎度の京急ですがこの角度、いい感じに撮れましたがどうでしょう？　
回送車なのがマイナスですが、、
今現在、このステンレスの新1000系が京急で一番多く走ってる気がします。
サイドとか内装がJRっぽくて、京急らしさが少し失われているのが残念ですが…

簡単にではありますが、架線マニアのみなさまへ。（＾－＾）

タグ：人工美 写真 京急 鉄道 架線